マウント富士でございます
GDPの植物について
@
画像と実際の植物
について

GDPウェブショッピングの各ページに使用している植物の画像は、当然の事ながら
弊社の平均的な商品を掲載しております
従いまして
写真と実際の商品が全然違うという事は殆どございません

どちらかといいますと写真より実際商品の方が断然良いとのご感想を頂くことがよくございます。
しかし万一発送させて頂く植物が商品ページの画像イメージや規格と異なる場合は
その特徴をメールや実物画像にてお知らせさせて頂きご判断頂きます。

そして何よりのアドバンテージは全植物に1回以上元気根っこを施してあります。
これにより白根の発根が長期間に亘り確実に促進され、環境変化やあらゆるストレスに対して
より強い植物体へと生育しております。 どうぞ安心してご注文下さい。

A
植物の納期
について
工業製品と違い、植物には季節に合わせた生産者の出荷サイクルがございます。
弊社では毎週平均してよく売れる品種以外は在庫を持たず、
なるべく高い品質でお届けできるようご注文入荷システムを採っています。
従いまして、しばらく入荷が無い場合もございますので各商品ページの納期を
ご確認の上、余裕を持ってお買い物下さいますようお願い申し上げます。
B
観葉植物の
選び方
永く植物をご愛用頂くために
一般に観葉植物といわれるものの殆どは熱帯や亜熱帯気候区域のジャングル等で
自然に育っています。従って日本の冬の気温下では生育できない品種もあります。
また、品種により陽当りが好きなものもあれば日陰が好きなものもあります。
観葉植物選びで重要視すべきは見た目よりもこれらの点です。

GDPウェブショッピングでは、見た目やイメージだけに左右される事なく、
永く植物をご愛用頂けるようこれらのポイントを重視してコンテンツ分け及び商品説明を
記載しておりますのでご参照の上、置かれる場所に適した品種をお選び下さいませ。
C
屋外樹
について
屋外樹は植え替えてドレスアップを
屋外樹のカテゴリーに入っている植物は、当然ながら屋外で管理して下さい。
室内や屋内では日照不足や外気浴不足から傷んでしまいます。
鉢から根を崩さないように抜いてお庭に植えて頂く事も出来ます。
また、お好きなコンテナ(鉢)に植え替えて頂きますと値打ちがグンと上がります。
屋外樹の場合、植え替えは成長を促進しますので是非トライしてみて下さい。
この場合、強風などによる転倒や移動を考慮してPVC(高品質ポリエチレン)製の鉢は重宝します。
D
観葉植物の植替え
について
植替えが原因で調子を落とす
「植え替え=よく育つ」と殆どの方が思われていますが逆効果のこともございます。
とくに観葉植物の場合は余程の根詰まり状態のもの以外は逆効果の場合が多いです。
それは植物の成長特性によります。成長特性には二通りあり、ひとつは栄養成長
(なるべく大きくなろうとする成長)、もうひとつは繁殖成長(あまり大きくならず
葉や花を多く付け全体にもコンパクトにまとまる成長)です。
観葉植物の場合は鉢植えで、置かれる環境も自然に比べ完璧ではないのですから
本能的に繁殖成長になります。繁殖成長で大切な点は鉢の大きさなのです。
植物の根は、鉢の壁にあたり初めて分岐します。根の分岐が繰り返されカッチリとした密度の濃い
根鉢ができるのです。カッチリした根の植物は上体(幹や葉や茎)もしっかりとします。
鉢が大き過ぎて根がカッチリしないものは上体もしっかりせず間延びして貧弱になってしまいます。
観葉植物の調子が悪い場合は、鉢の植替えよりも先ず置いてある環境を見直して下さい。
E
鉢と鉢カバー
について
観葉植物は鉢カバーが最適です
鉢は底に排水穴が空き直接植える容器のことです。
鉢カバーは装飾のために鉢を入れる陶器やカゴのことを言います。

陶器やPVC製の鉢カバーは、プラスティック鉢に植えられた観葉植物を直接入れてご使用下さい。
カゴの場合は受け皿が必要ですので受皿を入れ、その上に観葉植物を入れて管理して下さい。

大きい観葉植物を大きな陶器鉢に植え替えようとお考えのお客様がおられますが、これはお薦め
できません。理由は、@重くなり過ぎる、A根が傷む、Bオーバー用土*となる、の三点です。

観葉植物を永く美しく管理する為にはどうしても移動が不可欠です
その為に少しでも軽く移動がし易いよう、またCでも記したように鉢を大きくし過ぎて
根を軟弱化させない為にも、大きめの観葉植物はプラ鉢のまま、鉢カバーに入れて管理
されることをお薦め致します。
F
観葉植物と雨
(または葉水)
雨降りを利用しよう
観葉植物は、置かれる環境が完璧ではありません。
たとえ陽当りや風通し、温度管理が完璧に近くても室内では雨にあたりません。
自然の雨は、葉についた塵やホコリだけではなく葉ダニなども洗い流してくれます
最低でも月に一度はたっぷりと雨に当て葉や茎を綺麗に洗浄してください。
但し気温が低い場合は注意が必要です。品種により耐寒温度が違いますので、
最低越冬温度より5℃以上高い時に励行して下さい。
雨や葉水のあと自然乾燥させた後リーフクリンを施せば完璧です。
*オーバー用土=コンテナ(鉢)内で植物の根の量に対して過剰な土の量になる事を言っています。
オーバー用土は根腐れや植物体の軟弱化の原因になります。

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