観葉植物 索引・管理法
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どうぞお気に入りへ 植物管理の基本
観葉植物・植木・ガーデニング

観葉植物の育て方が一目で判ります

ここでは一般的に観葉植物・グリーンのインテリアとして流通・利用されている品種名・呼び名をアイウエオ順に列記し、
そのグリーンを育てる最適な置き場所と管理の難易度を、育て易い順寒さに強い順に {◎・○・△・×} の四段階にして記し、
日光を好む度合い水の吸水量を多い順に { 5〜1 } で示してあります。

記号の基準・目安
育て易さ(一般的な難易度)
耐寒・耐陰性共に強い
条件が合えばとても強い
コツをつかめば容易
工夫しないと難しい
×
設備と工夫が必要
適所(理想的な置き場所)
明室
明るい部屋
窓辺
少し陽の入る所
サン
陽射しがかなり入る部屋
軒下
屋外の半日陰・涼しい部屋
屋外
日の当たる屋外
耐寒性
(長時間耐えられる温度)
5℃以下でもOK
5〜8℃
9〜12℃
×
12℃以上
水やり
5
1〜3日毎たっぷり
4
3〜5日毎適量
3
週1度程度適量
2
10日に一度程度適量
1
月に1〜2回適量
項目
名  称
育て易さ
適所
夏/冬
耐寒性
水やり
夏/冬
ワンポイント
アイチアカ
窓辺/サン
4/3
日照が足らないと葉色が悪くなる
アガベ
半日陰/窓辺
3/1
メキシコ系で寒さや乾燥に強い
アジアンタム 軒下/窓辺 5/2 蒸れとエアコンの風は厳禁
アポロゴム
窓辺/窓辺
4/2
成長が遅い
アラレア
軒下/窓辺
4/2
夏季は風通し、冬は日当りを重視し管理する
アレカヤシ
明室/窓辺
5/2
成長期の水切れに注意
アロウカリア 軒下/サン 4/3 暖地なら屋外半日陰でもOK
アロカシア
軒下/窓辺
4/3
暖地なら屋外半日陰でもOK
アンスリューム
明室/窓辺
3/2
明るく暖かいお部屋なら大丈夫
インシグニス
明室/窓辺
4/2
寒さで葉が枯れても復活します
インドゴムノキ
明室/窓辺
4/3
ゴムの木の原種的な品種
インドボダイジュ
窓辺/サン
4/1
落葉性ですから冬は葉が落ちる
ウラベニショウ
窓辺/サン
4/2
以外と水切れに強い
ウンベラータ
窓辺/サン
4/2
日照が足らないと下葉が枯れやすい
エクメア属
窓辺/サン
3/2
夏は葉の間に水をやるとよい
エレンダニカ
明室/窓辺
4/2
夏季は肥料を施すと葉色がよい
オーガスタ
明室
4/2
日照が足らないと新芽が出にくい
オカメツタ
屋外
5/3
夏はよく水が乾く。
オクナ・セルラータ   軒下/サン 4/2  別称ミッキーマウスノキ
オスモキシロン × 軒下/窓辺 × 3/1 冬は極力暖かく明るい場所で
オリズルラン 明室/窓辺 4/1 冬暖かく夏は涼しい場所で管理
カイエンナッツ
明室/窓辺
4/1
パキラの別名
ガジュマル
窓辺
3/2
明るささえあれば大丈夫です
カシワバゴム
明室/窓辺
3/2
以外と強いアフリカ原産のゴムの木
カナリーキズタ
屋外
5/3
和名オカメツタ
カポック
窓辺/サン
3/1
冬は乾燥気味に育てる
カラジウム・属
軒下/窓辺
4/1
夏・冬の水やりを10月と4月頃徐々に切替える
カラテア属
窓辺/サン
4/2
夏場は葉水を施して下さい
カンノンチク
明室/窓辺
4/3
暗くても強い
ギヌラ
軒下/窓辺
3/1
水耕栽培・ハイドロ向き
キャッサバ ×
窓辺/
×
4/1
別名マニホット
キャニフォリウム 明室/窓辺 3/1 葉茎がスポンジ状で水を蓄えているので冬は水を控えめに
キャベツヤシ
窓辺/
4/2
別名ユーテルペ
クジャクヤシ
明室
4/2
比較的暗い部屋でもOK
グズマニア
明室/窓辺
4/2
花苞の色づく期間は約2ヶ月
クテナンテ属
窓辺
4/2
温帯性の多年草
クメリアーナ
窓辺
4/2
別名ウラベニショウ
グリーンネックレス
窓辺/サン
2/1
別名ミドリノスズ 乾燥気味にする
クリプタンサス 窓辺 3/1 寒さ、乾燥に極めて強い
クルシア・ロゼア 明室/窓辺 4/2 冬は暖かい窓辺で夜間は防寒の為カーテンを
グレープアイビー
明室/窓辺
4/2
やや耐陰力があるつる性多年草
クロゴム
窓辺
4/3
別名フィカス・アビジャン
クロトン
窓辺/サン
×
4/1
温室のような環境が必要です
クワズイモ
窓辺
4/1
やや陽射しがある室内でないと永持ちしない
ゲッキツ
軒下/窓辺
3/2
別名シルクジャスミン
ゲットウ
窓辺/サン
4/3
黄斑と白斑がある
ケンチャヤシ
明室
4/2
大変強くシルエットの美しいヤシの木です
コーヒーノキ
窓辺/サン
4/2
大きくなるほど日当りを必要とします
ゴールドクレスト
屋外
5/3
屋外で育てて下さい。室内空調下は×
コウチク
窓辺
4/3
別名センネンボク・紅竹
コウモリラン
軒下/窓辺
3/1
冬は乾燥気味にする 別名ビカクシダ
高性チャメドレア
明室
4/2
耐陰性は最強クラス
ゴクラクチョウカ
窓辺
4/2
根詰まり気味の方が花芽が出やすい
ココヤシ ×
明室/サン
×
3/1
冬越しは難しいが春から秋は0K
コルディリネ属
窓辺
4/2
広葉ドラセナ、ストリクタ、コウチクなど
コンシナ
窓辺
3/1
冬は乾燥気味にし極力明るい場所に
コンパクタ
明室
3/1
冬は乾燥気味にし極力暖かい場所に
項目
名  称
育て易さ
適所
夏/冬
耐寒性
水やり
夏/冬
ワンポイント
サイウンカク 窓辺 3/1 サボテンと同様の管理
サクララン
窓辺
4/2
日照不足ではワタカイガラムシがつきやすい
サトイモ
明室
4/2
真冬は乾燥気味にする
サボテン
窓辺
3/1
日照が足らないと次第に弱る
ザミア
窓辺
4/2
メキシコの植物なので寒暖に強い
ザミオクルカス・ザミーフォリア
窓辺/サン
3/1
冬の水やりは月に1〜2回でよい
サンセベリア
窓辺
2/1
乾燥気味にすると強いがあまり極端な乾燥は×
サンセベリア・スタッキー
窓辺
2/1
サンデリー
明室/窓辺
4/1
真冬は乾燥気味にする
シーグレープ 窓辺/サン 4/1 日照が足らないと落葉する
シェフレラ
軒下/窓辺
3/2
カポック、ツピダンサス、ブラッサイヤなど
シェフレラ・アンガスティフォリア 窓辺 3/2 冬は乾燥気味に
シェフレラ・コンパクタ 窓辺 3/1 日照不足になると葉を落とす
シェフレラ・チェンマイ 窓辺 4/2 明るさは絶対条件
シダ
軒下/窓辺
4/3
ワラビ科、シノブ科
シッサス・シュガーバイン
軒下/窓辺
4/3
伸び過ぎると元部が寂しくなるので切戻す
シノブ科
軒下
4/3
ネフロレピス(ツデー)、タマシダ、
シペラス属
軒下/サン
5/3
シペラス、パピルス
ジャカランダ
屋外/サン
5/2
寒いと葉を落とすが日当たりを保つようにする
ジャワゴムノキ
明室/窓辺
4/3
月に2〜3回葉ダニ予防の為に葉水を
シュロチク
/窓辺明室
4/3
半屋外などでもOK
ショウナンゴム
明室
4/2
イメージよりずっと強い観葉植物
シルクジャスミン 窓辺 4/2 日当り重視 日照不足になると葉を落とす
シロシマセンネンボク
明室/窓辺
4/2
別名ドラセナ・ワーネッキ
シンゴニウム
明室
4/2
日陰で育つつる性多年草
シンノウヤシ
明室/窓辺
5/3
フェニックス・ロベレニーのことです
スクレランツス
明室
4/2
窓辺の直射は葉焼けや蒸れをおこすので注意
スターフルーツ ×
軒下/サン
×
4/2
別名ゴレンシ 黄色い果実で輪切ると星型
ステノカルパス
明室/窓辺
4/2
冬場は若干陽射しのある部屋が必要
ステレオスペルマム
窓辺/サン
4/2
夏場は屋外日陰、冬は陽射しの入る部屋で
ストレリチア・レギネ
窓辺
3/2
根詰まり気味の方が花芽をよくつける
ストレリチア・パーヴィフォリア
窓辺
3/1
葉が小さいタイプ
ストレリチア・ジャンセア
窓辺
3/1
葉がないタイプ
スパティフィラム
明室/窓辺
5/2
夏はよく渇くが冬は普通の潅水を
セイシボク
軒下/窓辺
4/2
以外と寒さには強いので明るさを優先する
セイロンベンケイソウ 窓辺 3/1 成葉を切り挿すと縁から幼芽を多数出す
セラギネラ 軒下/窓辺 3/2 夏の蒸れに弱いので涼しい所で
セロウム
窓辺
4/2
葉が広がるので古葉を切る
センネンボク属
窓辺
3/2
正式にはコルディリネ属と呼ぶ
ソーセージノキ
窓辺/サン
4/2
日当りを好むが寒さは7〜8℃以上必要
ソケイ属
軒下/窓辺
4/2
タイワンソケイ(ツルソケイ)
ソテツ
屋外/サン
4/2
千葉県以南の暖地では屋外越冬可能
ソングオブインディア 明室/窓辺 3/1 冬は月1度程度の水やりにし保温に努める
ソングオブジャマイカ
明室
4/2
窓辺の直射は葉焼けをおこすので注意
項目
名  称
育て易さ
適所
夏/冬
耐寒性
水やり
夏/冬
ワンポイント
ダイギンリュウ
窓辺
3/1
明るい場所で、冬は水を控える
タコノキ ×
窓辺/サン
×
3/1
高温多湿を好む。冬は暖かく少し陽射しの入る所で
タビビトノキ
窓辺/サン
×
5/2
トップライトで夜間の保温性に優れた環境が望ましい
タマシダ
軒下/窓辺
4/2
水はけがよいのを好むので腰水は×
タマリュウ
軒下
3/2
耐陰性が強いので軒下や室内でも可
チャメドレア・テネラ
明室
3/2
別名ヒメテーブルヤシ
チャメドレア・セフリジー 明室 3/2 別名セフリジーヤシ
チャラン
明室/窓辺
4/2
伸びすぎた葉茎は切り戻す
チランジア
窓辺
4/1
日当たり不足になると花色が悪くなる
ツデー
軒下/窓辺
4/2
別名ネフロレピス、タマシダ
ツピダンサス
明室/窓辺
3/2
下葉が垂れてくると切り取る
ツンベルギア
窓辺/サン
4/2
日当たりが少ないと花付が悪くなる
テーブルヤシ
明室
4/2
本名チャメドレア。夏季は葉ダニ予防に葉水を励行する。
ディジゴセカ(アラレア)
窓辺
4/2
夏季は風通し、冬は日当りを重視し管理する
ディジゴセカ・カスター
窓辺
4/1
冬は明るく温かい場所で乾燥気味に管理する
ディフェンバキア・属
明室
×
4/1
冬はとにかく保温し13℃以上を保つ
デイゴ
屋外/サン
5/1
暖地では屋外での栽培が望ましい。本州では冬落葉する
デコラゴム
明室/窓辺
4/2
一般的なゴムノキ。仕立て方を工夫すると個性的に
デュランタ
窓辺/サン
4/1
夏は屋外半日陰、冬は窓辺で水を控えて管理する
テンノウメ 窓辺 4/2 可憐な白い花を春に咲かせる希少種
トウダイグサ属
窓辺
4/2
別名ユーフォルビア属
トクサ
軒下
4/2
屋外では半日陰、室内では明るく多少風の通るところに
トックリヤシ サン × 3/1 冬は15℃程度必要、日当りより保温を優先する。
トックリラン
窓辺
3/1
ノリナ・レキュルバータ
トラディスカンティア
軒下/窓辺
4/1
交配種が多数あるが全て夏は涼しく冬は窓辺で
ドラセナ・コンシナ
窓辺
4/1
レインボー、ホワイボリー、トリカラーも同様
ドラセナ・コンパクタ 明室 3/1 冬は明るさと保温の両立を要する
ドラセナ・ジェレ 明室 3/1 冬は保温を優先し水は月に2〜3回程度
ドラセナ・マッサンゲアナ 明室 × 3/1 冬は水を控えて半休眠状態にする方がよい
ドラセナ・ワーネッキ 明室 3/1 冬は保温を優先し水は月に1〜2回程度
ドラセナ 明室 3/1 冬は保温を優先し水は月に1〜2回程度
ナギ 軒下/窓辺 4/2 暖地では屋外で越冬可能です
ナツヅタ 屋外 4/1 紅葉が美しい
ナンヨウスギ 軒下/屋外 4/2 冬季常雪地域以外は屋外の方が健康です。
ニューサイラン 軒下/サン 3/1 冬季常雪地域以外は屋外の方がよく育つ
ニンニクカズラ 軒下/サン 3/2 葉や花を傷つけるとニンニクの匂いがする。
ネオレゲリア 窓辺 4/2 トリカラー・リオオブリオ・ファイヤボールなど
ネフロレピス属 軒下/窓辺 4/2 ボストンファーン・クリスパ・ファンダンサーなど
ネペンテス × サン × 4/1 別名ウツボカズラ 寒さには極めて弱い
ネムノキ・エバーフレッシュ 明室/窓辺 5/2 冬でも水を乾かし過ぎると傷みます。
ノシメラン 軒下 4/2 斑入はミスキャンサスの名で流通する。屋外でも越冬する
ノリナ・レキュルバータ 窓辺 3/1 日当たりの無い所では乾燥気味に管理する
項目
名  称
育て易さ
適所
夏/冬
耐寒性
水やり
夏/冬
ワンポイント
ハートカズラ 軒下/窓辺 3/1 暗い場所では根腐れしやすい
パイナップル 窓辺
4/1
夏場は葉の間に水を入れると管理がラク
パキスタキス・ルテア 軒下/サン 4/2 冬は日当たりが無いと枯れる
パキポディウム 窓辺/サン 3/1 水のやり過ぎによる根腐れに注意
パキラ
明室/窓辺
4/1
夏と冬で水やりの量・回数を極端に変える
ハスノハギリ 窓辺 4/2 葉が下を向いてきたらもっと明るい場所へ
パッションフルーツ 軒下/サン      
ハナキリン 窓辺/サン    
バナナ 軒下/サン 5/2  
パパイヤ × 軒下/サン      
ハマオモト 軒下/窓辺 ○  3/2 ハマユウの別称
ハマベブドウ       別称シーグレープ
ハマユウ 軒下/窓辺 3/2 日当りを好むが、夏場の強光線は葉やけする
パラオ・ドラセナ    △ 3/1 通称ドラセナ・ドラコ
パンドラ 明室 4/2 細かい字が読める明るさがあればOK
パンノキ × 軒下/サン × 4/1  
ヒポエステス属          
ヒメヤシ 明室 4/2  
ヒメショウジョウヤシ     4/2  
ヒメモンステラ 明室 ○  4/2 葉のコンパクトなモンステラ
ピレア・カディエレイ・コンパクタ
軒下/サン  5/2 別名アルミニウムプランツ
ピレア属 軒下/サン  4/2 適度な日照と風通しが肝要
ヒロハザミア 軒下/サン    4/1 メキシコソテツ、寒暖に強い
広葉ドラセナ 窓辺 4/2  
ピンポンノキ ×        
ブーゲンビレア 屋外/サン 3/1 水のやり過ぎは花を落とす
ファトスヘデラ 明室/窓辺  4/1  日照不足すると古葉を落とす
フィカス・ウィルデマニアーナ  
明室/窓辺
4/2
斑入種はアルテシーマ
フィカス・ウンベラータ 窓辺/サン
4/2
日照が足らないと下葉が枯れやすい
フィカス・プミラ 軒下/サン 4/2 暖地では屋外越冬できます
フィカス・ペティオラリス   窓辺/窓辺 4/1 冬は月に一度程度の水やりにする
フィカス・ベンガレンシス ☆  明室/窓辺  ○ 4/2  ベンガルボダイジュ
フィカス・ベンジャミナ 窓辺/サン 4/2 日照不足すると葉を落とす。とにかく日当り優先で管理
フィロデンドロン・カルステニアナム   明室/窓辺 4/2 通称インベ、高温多湿・半日陰でよく育つ
フィロデンドロン・キャリフォリウム   明室/窓辺 3/1 葉茎がスポンジ状で水を蓄えているので冬は水を控えめに
フィロデンドロン・パンドラ ◎  明室/窓辺 4/2 多湿を好むので時々葉水をする
フィロデンドロン・ピッチェリー   明室/窓辺 4/1 冬は暖かい窓辺で水やり回数を減らす
フィロデンドロン・属  
明室/窓辺
×
3/1
 
フェニックス・ロベレニー 明室/窓辺 5/3 夏は水をよく消費するので水切れに注意
フカノキ          
プテリス類          
プルメリア・ルブラ   窓辺/窓辺
×
4/1
別名インドソケイ
プレクトランサス属          
ヘーべ × 軒下/窓辺      
ヘゴ 窓辺/サン × 5/3 冬は日当たりと夜間10℃の両立が必要、水切れにも注意
ベゴニア属 窓辺/サン   △ 3/1   
ヘデラ 軒下 4/2 明るさと風通しが必要
ベニウチワ          
ペペロミア・アルギレア
明室/窓辺
2/1
別名スイカペペ
ペペロミア・グラベラ・バリエガタ × 明室/窓辺 × 2/1 夏は涼しい所、冬は暖かい所で管理
ペペロミア・属 明室/窓辺 3/1 夏・冬とも通常より乾燥気味に
ヘリコニア          
ベンジャミナ 窓辺/サン 4/2  
ポインセチア  窓辺/サン 5/3 花包の紅化には短日処理が不可欠
ホテイカズラ 明室 4/1  
ポトス 明室 4/1 冬は極力暖かく明るい部屋で水は控えめ
ホヤ 窓辺/サン 3/1 カイガラムシの防除に葉水を定期的に行う
ポリシャス × 窓辺/サン 4/1 冬は日当たりと夜間10℃の両立が必要
ホンコンカポック 軒下/サン    
ボンバックス   窓辺/サン
4/1
別名キワタノキ
項目
名  称
育て易さ
適所
夏/冬
耐寒性
水やり
夏/冬
ワンポイント
マツザカシダ 軒下/窓辺 5/3 基本的に高温多湿半日陰を好む
マドカズラ △  明室/窓辺 4/2 冬の夜間は最低10℃以上必要
マニホット          
マニラヤシ △  明室/窓辺 4/2 最低11℃以上で多少の日当りも必要
マラカスノキ          
マランタ属 窓辺/サン 4/2 熱帯アメリカ産の多年草
マルハチ 窓辺/サン × 5/3 木性のシダでヘゴと同様
マングーカズラ 明室 4/2 暗過ぎると古葉が枯れこむ
マンゴー 軒下/サン 4/2 カイガラムシに注意する 
ミッキーマウスノキ 窓辺/サン 4/2  別称オクナ・セルラータ
ミドリサンゴ 窓辺 4/1 成長期は葉が出て水もよく要るが冬は殆ど要らない
ミドリノスズ 軒下/サン 3/1 別称グリーンネックレス
ムクゲゴムノキ 窓辺 4/1 スス病に注意し発見次第殺菌剤を散布する
ムラサキゴテン 屋外/軒下  4/1 日当たりがあれば0℃近くまで大丈夫 
ムラサキツユクサ属 軒下/サン 4/2 夏の蒸れと冬の寒すぎに注意
メキシコケンチャヤシ 明室/窓辺  ○ 4/2 日照不足すると葉が伸びず格好悪くなる
メディニラ・マグニフィカ   明室/窓辺 4/2 花後には置き肥でお礼肥を施す。葉水もたまに
メヒルギ   明室/窓辺 5/2 夏の水切れ、冬のやり過ぎに注意が必要
モクレイシ          
モンキーパズル          
モンステラ・デリシオーサ 明室 4/2 暗過ぎると古葉が枯れこむ
ヤエヤマヤシ   軒下/サン × 4/1 冬越しは陽の入る所で12℃以上
ヤタイヤシ          
ヤッコカズラ          
ヤドリフカノキ          
ユーフォルビア属 軒下/サン 3/1 日照を好むので日当たり不足に注意
ユーフォルビア・インゲンス   明室/窓辺 3/1 サボテンと同様の管理
ユッカ  明室/窓辺 3/1 日陰管理下では水のやり過ぎに注意
ユッカ・ロストラータ 軒下/サン 3/1 日陰管理下では水のやり過ぎに注意
項目
名  称
育て易さ
適所
夏/冬
耐寒性
水やり
夏/冬
ワンポイント
ラタニア 明室/窓辺 4/2 微妙な葉色でラタニア・イエロー/ブルー/レッドに区分
ラピス属  明室/窓辺 5/3 ヤシ科の中のカンノンチク、シュロチクなど
リュウビンタイ × 窓辺/サン  ×  5/2 夏は簡単だが、冬は15℃以上で明るく少し陽の入る場所
レザーファーン 軒下/窓辺  4/2 葉が繊細なので夏は蒸れ、冬は乾燥に注意する
レンブ          
ロベレニー 明室/窓辺 5/3 夏は水をよく消費するので水切れに注意
ワーネッキ 明室  3/1 葉にやや斑点病が出やすいので発見次第殺菌剤を散布する
ワックスアイビー 軒下/サン  3/1 適度な日照がポイント、水はやや控えめ
ワックスフラワー 屋外  5/3 夏の西日を避ける
記号の基準・目安
育て易さ(一般的な難易度)
耐寒・耐陰性共に強い
条件が合えばとても強い
コツをつかめば容易
工夫しないと難しい
×
設備と工夫が必要
適所(理想的な置き場所)
明室
明るい部屋
窓辺
少し陽の入る所
サン
陽射しがかなり入る部屋
軒下
屋外の半日陰・涼しい部屋
屋外
日の当たる屋外
耐寒性
(長時間耐えられる温度)
5℃以下でもOK
5〜8℃
9〜12℃
×
12℃以上
水やり
5
1〜3日毎たっぷり
4
3〜5日毎適量
3
週1度程度適量
2
10日に一度程度適量
1
月に1〜2回適量

観葉植物の育て方は全て置き場所と水やり管理、そして冬場の日当りと耐寒性の優先順位がポイントです。
従いましてこの表の一行をよくご理解頂きまして
更に他の品種と比較して下さいますと、その性質や育て方・管理法が見えてきます。

この表は記者の20年の実経験と参考文献をもとに記しました。室内園芸・インテリアグリーンのバイブルとして是非ご利用下さい。

                      記者:原田殖也(一級園芸装飾技能士、ガーデニング講師)
                      参考文献:最新園芸大辞典、観葉植物写真集(誠文堂新光社)

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